磯城郡水道企業団

監査委員

監査委員とは

監査委員は、地方自治法の規定に基づき必置が求められている機関で、企業団の「財務に関する事務の執行及び経営に係る事業の監査」を職務権限とし、企業長の執行機関から職務上独立し、常に公平・不偏の態度を保持して監査を執行する機関です。なお、監査委員は、一人ひとり独立して監査を行うことを原則としている独任制の機関ですが、監査結果などは合議により決定しています。

監査委員の役割

監査委員は、前述のとおり「財務に関する事務の執行及び経営に係る事業の監査」をするための機関であり、企業団の水道事業経営が適法であるか、効率よく行われているか、不正がないかなど、幅広い観点から監査を行い、その結果を公表しています。

監査委員の選任

監査委員は、企業長が企業団の議会の同意を得て、人格が高潔で、事業の経営管理に関し優れた識見を有する者のうちから選任します。

監査委員の定数と任期

定数は2名、任期は4年です

代表監査委員:米田 隆史(識見を有する者)
監査委員  :辰巳 光則(議会選出)